さんがつの国

日々是 雑記

友人があまりいない

こんにちは。さんがつです。

 

突然ですが、私は友人があまりいません。

学生時代は一緒に遊んだり、ゲームをやったりっていう友達はちょこちょこいた。

 

今現在、地元を離れたのもあるが、小中時代の人で関わりがある人はいない。

親や兄弟から、同級生の話を聞くことがある程度で、会うことはない。

 

小中の関わりはそれ位。

 

高校での友人は、面倒見の良い方がいるので、未だに関わりがある。

確か、今年の最初の方に5年ぶり位に飲み会に参加した。

6人の同級生の集まりだったが、話しやすい相手もいたため、楽しく過ごせたのを覚えている。

その時にやっと、卒業生のグループラインに入ったのだった。卒業して、15年以上たっての参加だ。

今まで同窓会があっても知らないわけだ。

 

高校での関わりが一番多い。

 

さて、大学時代は、部活をやっていたこともあり、そこでの関わりが多かった。むしろ、部活に入らないと薄い関わりしか持つことはなかっただろう。

 

大学でも友人は数人できた。部活は演劇部だったのだが、一つのものを皆で作るというのは、連帯感が生まれる。季節によっては朝から晩まで一緒に過ごすわけだ。その時間が今につながっている。

しかし、卒業した今、関わりはほとんどなく、皆何をしているのだろう。

以前はツイッターで近況を知っている相手もいたが、ツイッターを見るのをやめたため、知るよしもない。

会いたい気持ちも少しはある。

 

大学の関わりはそんな感じ。

 

さて、その後就職で別の県に引っ越した。

社会人編1の時期だ。

ここでの職場は新卒の同期も多く、仕事も大変で、わりと閉鎖的な環境だったためか、職員同士の関わりは多かった。

ご飯に行ったり、一緒に山登りしたり、その関わった人たちのおかげでやっていけた節はある。

会社内での異動もあったが、同じく異動した職員もいたため、やっていけた。

しかし、徐々に職員が辞めていくような職場で私も続けることが辛くなってきた。

 

その頃に結婚、出産と続き、退職して妻の実家のある県に引っ越しを決めた。

何年かは前の職場の人と電話をしたり、オンラインゲームで遊んだりなどの関わりがあったが徐々に減っていった。

 

引っ越し後は、社会人編2である。

新たな土地で、就活し、今の職場に就職した。ここでの関わりは、お話ししたり、一緒にスプラトゥーンをやったり楽しいこともある。

しかし、職員同士の関わりは乏しい。

ご飯に行くこともほとんどないし、職場を出たら皆サーッと帰っていく。

静かなことが好きな自分が、会話がなさすぎて辛くなることもある。

そんな環境だ。

 

今現在、友達はあまりいない。

家庭の外に一緒に出かける人もいなければ、遊ぶ相手もいない。

たまに、自分がもう一人いたら楽しく遊べそうだなと思うこともある。

友達と楽しく過ごしてる人の方が、健康に長生きできると聞いたことがある。

その方が幸せなのだろう。

 

幸い結婚する相手がおり、子供いるため、一緒に過ごす人がいる。

この幸せを噛み締めて生きていく。

 

 

 

ゲーム事情 ペルソナ5ロイヤル編

最近、Switch版のペルソナ5ロイヤルをプレイしており、もう少しでクリアという所まで進んだ。

 

そこで、感想や感じたことを書くので、見たくない方は見ないほうが良いです。

内容については多くは語らないですが。

 

 

さて、現在80時間ほどプレイしたわけです。

途方もないような長い時間ですが、プレイできているのはゲームに魅力があるからだろう。

 

そのペルソナ5ロイヤルの魅力とは、キャラクターの描写やストーリーが一番だと思う。

主人公と関係を結ぶキャラクターには、好感度があり、一緒に過ごしたり会話の選択で上がっていく仕組みだ。

その好感度が上がると、次のイベントが発生し、相手の悩みなどを掘り下げていき、その相手との関係が深くなっていく。

 

このシステムに魅せられた。

 

次のイベントが見たくて、日付を進めていくのだが、イベントの相手も全員で20人位おり、なかなか進まない。ダンジョンの攻略なども同時進行で進み、予定を考えながらプレイするのが楽しかった。

それに、会話での選択肢によっては、好感度が大きく上がることがある。

三択の中から相手が喜ぶ返事を選ぶのが、なかなか難しく、会話の流れや相手の性格によって選んでいく。

一番好感度が上がる選択ができると、「やった」というわけだ。

 

途中から占い師の力でお金を払うと正解の選択を教えてもらえるようになるのだが、これをやった途端、会話が作業に感じた。

数回やってやめたのだが、この選択を自分で選ぶのが良かったのだろう。

 

決して、効率が良いということもないが、自分で返事を選んでいくというその過程に魅力を感じていた。

 

このゲームは、会話が多い。

体感、プレイ時間の半分くらいは会話な気がする。

そこを面白がれるかが、このゲームの評価の分かれ目だ。

 

プレイしていて、気になる所も多々ある。

例えば、所々待たされているなぁと感じる所だ。ダンジョンのエレベーターに乗る際、ボタンを押す、降りてきて乗る、閉じて上がって行く、そんな場面が無数に存在している。

そのちょっとした物を待つのが、積もり積もって後半は待てなくなってくる。

 

また、ステータスがマックスなのに、会話などでステータスが上昇すると、ステータスマックスの画面を見せられる。

これも、マックスになってから何十回も見せられている。

小さな積み重ねが、長くプレイしているとストレスに感じてくる。

わりと、スピーディに進められる工夫も感じるが、つまづきも感じている。

 

ここ数年、RPGなどクリアまでが長いゲームをやると、大体は途中でやめていた現状である。

 

ポケモンヴァイオレットはできていたが、ドラクエ11はクリアできなかった。

 

そんな自分が80時間も続けられたのは、やはり面白いからであろう。

 

あと少しの時間を楽しんでプレイしていきたいと思う。ただ、こんな長いゲームはしばらくお腹いっぱいだ。

おわり。

心の弱さ

こんばんは。さんがつです。

今日は心の弱さについて。

 

自分の心は弱いのだろうと自覚している。

仕事でのミスを注意をされたり、道端のおじさんに文句を言われたり、そんなことがあるとしばらく気にしてしまう。

そして、心の中で反発する。

そんな捉え方をしている。

 

しかし、気にしてもしょうがない。

自分の感情をコントロールするのは、自分だ。

原因自分論。

他者を変えるのは難しいが、自分を変えることはできる。

反応しない練習。

 

などなど、自己啓発本を読んでのキーワードだったり、生き方は頭に入ってる。

 

そのおかげで、気分を前向きにするのに前ほど時間はかからなくなった。

これは進歩だと思う。なぜなら気にしてもしょうがないことを知ったからだ。

 

今に集中する。

マインドフルネス。

 

さて、昨日、今日と気にする出来事があったわけです。

すると、自分は気にしちゃって、あれこれ考えてしまうわけです。人に言われたことを気にしないですんだらどれだけ良いか。

心で反発したり、反応をしない方がすぐに風化する。

 

知っているけど、上手にできないことばかりだ。

 

イライラしている人はおじさんに多い気がする。他人のイライラを軽く受け流せるような人間になりたいと思う今日であった。

 

 

ドキュメント72時間の話

今朝、ドキュメント72時間の撮影を近くのドラッグストアでやっているという夢を見た。

そのことについて記す。

 

皆さんはドキュメント72時間はご存知だろうか。NHKで放送されているドキュメント番組で、1つの場所で72時間撮影を行い、そこでの人間模様や思いの丈をカメラに収めている番組だ。

 

私はこの番組が好きで、NHK+でちょこちょこ見たり、年末特番は毎年のようにつけている。

人々の営みを見ていると、人間も捨てたもんじゃないなと感じられるのだ。

 

今朝、夢で見たのでカメラの前で語りたいことをここに書いていく。

 

ドキュメント72時間はよく見ているんですけど、見ていると人間が好きになるというか、愛しいなって思えるようになるんですよ。

最近思うのが、他人に全然興味を持てないんだなって思うんです。目の前にいる家族は、愛おしいなぁとか、大切だなぁなんて思うことはできるんですけど、普段生活していて、仕事に行くのに、電車やバスに乗っていくんですけど、そこらにいる人々に何にも思うことがないといいますか、いるなぁってぐらいしか感情が動いてないと思うんです。

 

これは自分の考えなんですけど、スマホの画面の向こう側と対峙している人ばかりで、その人の持つ何か、人間の持っている温かさみたいな物を感じることができず、ロボットや障害物のように感じることがあるんです。

 

でも、ドキュメント72を見ていると、カメラの前で赤裸々といいますか、その人だけが持っている考えや感情、人間としての思いなんかを話してくれているんだなって思うんです。

 

そんな姿を見ていると、人間っていいな、捨てたもんじゃないなって、勝手に思って元気になれるんです。

 

それに、インタビューされて沢山話せる人に憧れてたんです。

こんなことを考える前の自分だったら、もしインタビューされてもそんなに話すこともないし、当たり障りないことしか話せないなぁと。

でも、最近ブログを書き始めたら、自分の中にこんなにも言葉にしたい物が入ってたんだな。それを外に出すって清々しいなって気持ちに気づいたんです。

 

これが放送されるかはわからないんですけど、こんな気持ちを抱いて、ここで語った自分は存在したわけで、自分の世界で生きているって実感が湧きます。

 

なんか長く語っちゃってすみません。

ドラッグストアと全然関係ないですよね。

撮影頑張ってください。

放送を楽しみにしてます。」

 

こんな感じの仕上がりだ。

テーマに合ってなさそう。

でも、言いたいことは言えたので良しとします。

読んでくれた方がおりましたら、ありがとうございました。

行列の話

こんばんは。さんがつです。

 

今日は行列の話。

 

さて、自宅に最寄駅の近くに、ラーメン屋さんがあるわけです。

おそらく横浜家系ってやつです。

ラーメンにあまり詳しくないですが、ドロっとしたこってりクリーミースープのやつです。

 

たまーに食べたくなって行くことがあるのですが、濃すぎてたまーにしか行ってはいないのだけれど。

 

そのお店がたまにサービスをしているのです。

サービスデーは、790円のラーメンがななんと500円!

結構お得。

 

いつもは並んでいる人はほとんどいないのだが、そのサービスデーの時、店の前を通るとパット見30〜40人位並んでいるのです!

 

測ってないけど、後ろの人は店に入るまで1時間位かかるんじゃないかなと思います。

長過ぎませんか?

 

1時間待って290円お得になる。

 

私には並べない。

 

そんなことを考えながら、行列の横を通る。

まあでも、そこまで並んで食べたラーメンは、さぞ美味しいことでしょう。

そう思うようにできている。

 

お得という価値は判断を鈍らせる。

自戒を込めて。

自宅での休み方〜熱編〜

先週の終わりごろから、37℃台の熱が出て、体もだるく、金土日と自宅で休んでいた。

その時の休み方の記録。

 

まず寝ること。

そのために、寝やすい環境を整えよ。

◯暗さ 暗いほうが良い

◯室温 季節によるが20度台くらい

◯湿度 60%前後

◯その他 近くににスポーツドリンクを置く

パジャマ、布団は温度調節しやすいものが良い

 

この状態でまず寝よう。全てはそこからだ。

 

次に食事。

◯栄養 ビタミンとタンパク質が良い

ビタミンはりんご

タンパク質はヨーグルト、チーズで摂取

◯消化 消化に時間のかからない物を中心に食べる 刺激物を避ける

◯はちみつ 1日3回 大さじ1くらい摂取すると良いとか。はちみつレモンで飲んでいたが、溶けづらいので、月の方法を探したい。

ただし、1歳未満の子には、与えてはいけない。小さい子がいる家庭では注意。

 

睡眠と食事が取れれば、良くなって行く程度の熱だったので、段々良くなってきた。

しかし、だるさは続き、体を動かすのが辛かったため、体力も落ちていた。

体を動かせるようになったら、まずは室内で掃除をするなどしたほうが良さそう。

 

あと、過ごし方。

寝て、食べて、YouTube観て、ゲームやって、寝てって感じで過ごしていた。

体は動かしたくないし、退屈だと、動画はちょうどいい。しかし、だらだら見続けて首が痛くなったり、目に疲れが出ていた。

ゲームも調子が悪いから積極的に楽しめない。まさに暇つぶしという感じだ。

より良い過ごし方をこれから模索していきたい。

 

絶賛体調不良中

こんばんは。さんがつです。

 

数日前から、体がだるいなぁ。

のどに違和感があるなぁ。

横になりたいなぁなど考えておりましたが、今朝熱を計ったところ、37,4℃ありました。

 

微熱です。

 

それを知ってしまうと、とたんに今日はだめかもしれない。という気持ちが湧いてきた。

そんな1日。

 

まぁ今日は職場の人が少ないから休むわけには行かないだろうなぁということで、出社。

 

カタカタとパソコン仕事に勤しみました。

昼頃、上司の人が来たので、報告すると、ちょっと早めに帰って良いとなりました。

そして、明日は足りているから休みにして良いよとのこと。

 

ありがてぇ。

 

しかし、その報告をするちょっと前に検温した時は36,6℃だったのです。

 

自分の体ながら、わからない。

 

熱は下がっていそうだが、寒気はするし、ちょっとフラフラするし、体調は悪いのだろう。

 

だが、早退と有休を貰えた後に元気になるわけには行かない。

今日は体調が悪い人として過ごさなければならないという気持ちもある。

 

そうなると、どこまで本当に悪いのか、気持ちの影響で悪く思えるのか、わからなくなるというものだ。

 

この辛さはまやかしではない。本物だ。

 

そう思いつつ帰路につく。